【建設業の魅力発信】長野建協 学生向けにチラシ5000部作成 若手社員の声やキャリアモデルを紹介 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【建設業の魅力発信】長野建協 学生向けにチラシ5000部作成 若手社員の声やキャリアモデルを紹介

 長野県建設業協会(木下修会長)は、担い手確保に向けて、学生を対象とした建設産業PRチラシ5000部を作成した。
 チラシは「建設業は、地域を支え、生活を豊かにし、暮らしを守っています。」と題して、土木、建築、災害対応、担い手育成、地域貢献、広報活動の取り組みを写真付きで紹介しているほか、技能者と技術者の違い、若手社員の声、キャリアモデルも取り上げた。
 キャリアモデルでは、大学(指定学科)卒業の場合は1年目23歳で現場係員、4年目主任技術者、7年目監理技術者、18年目管理職、高等学校(指定学科)卒業の場合は1年目19歳で現場係員、4年目現場主任、11年目主任技術者、14年目監理技術者とし、40-50代を管理職へのステップアップ、会社の中枢と位置付けた。
 
 
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