ベントレー・システムズは、毎年開いている世界的なBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)カンファレンス「2017 Year in Infrastructure Conference」で選ばれる「Be Inspired Awards」への案件応募を受け付けている。応募対象は、BIMを利用したインフラプロジェクトで、締切は5月1日。同社は日本企業からのエントリーも広く募集している。
カンファレンスは、10月10日から12日にかけて、シンガポールで開催する。今回の会場はマリナ・ベイ・サンズで、アジアでの開催は初めてとなる。
賞は、世界各国で同社の製品を使用したプロジェクトを募集し、第1選考でファイナリストを選出し、カンファレンスで最終審査する。プロジェクトは、建築、道路、橋梁、環境エンジニアリングなど17部門のインフラプロジェクト。
昨年11月にロンドンで開いたカンファレンスには、大林組や早稲田大学も参加した。
会場となるマリーナ・ベイ・サンズは、アラップが構造設計を担当し、10年の同賞で構造工学におけるイノベーション賞を受賞している。
カンファレンスは、10月10日から12日にかけて、シンガポールで開催する。今回の会場はマリナ・ベイ・サンズで、アジアでの開催は初めてとなる。
賞は、世界各国で同社の製品を使用したプロジェクトを募集し、第1選考でファイナリストを選出し、カンファレンスで最終審査する。プロジェクトは、建築、道路、橋梁、環境エンジニアリングなど17部門のインフラプロジェクト。
昨年11月にロンドンで開いたカンファレンスには、大林組や早稲田大学も参加した。
会場となるマリーナ・ベイ・サンズは、アラップが構造設計を担当し、10年の同賞で構造工学におけるイノベーション賞を受賞している。