【置き型社食サービス】「オフィスおかん」にエッセンシャルワーカー向け新プランが登場 | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【置き型社食サービス】「オフィスおかん」にエッセンシャルワーカー向け新プランが登場

 置き型社食サービス「オフィスおかん」を提供するOKAN(東京都豊島区、沢木恵太代表取締役CEO)は、コロナ禍でも出勤するエッセンシャルワーカーをサポートするため、『オフィスおかん エッセンシャルワーカー向けプラン』の提供を開始した。

 建設業を含むエッセンシャルワーカーは、在宅勤務が推奨される緊急事態宣言下も職場や現場に出勤している。飲食店の時短営業などにより食の選択肢が狭まる中、衛生面に配慮しつつ短時間の休憩で満足いく食事へのニーズに対応するため、エッセンシャルワーカー向けプランを開始した。

 同プランは、1品100円のさばの味噌煮、ハンバーグ、肉じゃがなど一食分の食べきりサイズの惣菜と専用容器を送付し、人数規模にかかわらず企業内に適量の社食を配送するサービスとなる。1契約で複数拠点に分割して利用することも可能だ。

 対象エリアは日本全国となる。サービス基本料金(税別)は、従来Sプラン5万3600円のところ3万8000円に設定した。単月から契約可能とし、導入しやすいプランとした。



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