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【清水製油所跡地中心に地域づくり推進】ENEOSと静岡市が基本合意

最終更新 | 2021/12/26 15:49

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 ENEOSと静岡市は14日、「静岡市清水区袖師地区を中心とした次世代型エネルギーの推進と地域づくりに係る基本合意書」を締結した。同社所有の清水製油所跡地を中心とした次世代型エネルギー供給プラットフォームの構築と、市が目指す「まち」と「みなと」の一体的で持続可能な地域づくりを推進する。

静岡市清水区袖師地区位置図


 同社は、2020年7月に、静岡県と、次世代エネルギーの推進と地域づくりにかかる基本合意書を締結した。同跡地約20haに、メガソーラーや大型蓄電池、水素製造装置など地産地消による次世代エネルギー供給拠点と、そこから得たエネルギーを供給するネットワークの構築を検討している。その過程で、事業の具体化・実現には計画対象地域の静岡市との緊密な連携も重要と判断した。

 今回の合意によると、同社は地産地消の自立型エネルギーの供給体制を整備し、最新技術を活用したエネルギーの効率化・多様化、災害時のレジリエンス向上など、新たな付加価値サービスを提供する次世代型エネルギー供給プラットフォームの構築に取り組み、市が協力する。また、袖師地区を中心とした「まち」「みなと」が一体となった魅力的かつ持続可能な地域づくりの推進に向け、相互連携する。エネルギー供給拠点は24年度ごろの運用開始を目指す。

 同地区は、Jリーグが定めるクラブライセンス施設基準を満たすスタジアム建設の有力候補地の1つ。市は21年度予算案にサッカースタジアム構想づくりに向けた基礎調査費300万円を盛り込んでおり、調査業務のプロポーザルに向けた準備を進めている。



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