【空調ウェア人気5】1位はベストタイプ ワークマン | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【空調ウェア人気5】1位はベストタイプ ワークマン

1位のウィンドコアシェルベスト


 ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は、夏の建設現場に着用する作業着として定着した空調ウェアの販売ベスト5を発表した。6月までの累計によると、1位はWindCore(ウィンドコア)シェルベストとなった。2位のジャケットタイプに倍以上の差を付け、両腕の可動範囲が広いベストタイプが建設現場でも人気であることが浮き彫りとなった。

 順位は、1位がウィンドコアシェルベスト、2位がウィンドコアシェルジャケット、3位がアーバンアウトドア2WAYベスト、4位がアーバンアウトドア4WAYジャケット、5位がウィンドコア遮熱ジャンパーとなった。

 今回、1、2位を占めた「シェルシリーズ」は、一般向けにデザインを一新して発売した商品だが、作業服のノウハウを駆使した快適性が評価され、建設現場でも着用されるケースが増えている。

 価格(税込み)は、通常の空調ウェアは1万5000円を超えるのが一般的な状況の中、同社のシェルシリーズはベスト2900円、ファンセット3900円、ハーフバッテリー4900円の合計1万1700円でそろうため、より低価格で購入できるのが特長となる。


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