パスコは、オープンデータとして公開された地形図を、色とりどりの案内地図に編集して利用できるサービス「Mappin Drop(マッピンドロップ)」の提供を6月1日から開始する。
サービスは、自治体が各種行政データの提供者となり、住民がオープンデータ社会のメリットを享受し、自由に地図をつくれる仕組み。地図にピンを刺すような手軽な感覚で、スタイリッシュな案内地図をデザインできるサービスとして、誰でも簡単に利用できるように工夫している。
利用者は、ブラウザからマッピンドロップにアクセスすることで、案内地図を作製できる。作製した案内地図は、画像形式でダウンロードでき、はがきやチラシ、ホームページ(HP)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、さまざまな場面で活用できる。案内地図がダウンロードされるほど、自治体が提供する行政データは情報資産としての価値が向上していくとしている。特許出願中だ。
サービスの特長として、自治体は、保有する各種行政データを提供するだけで、住民向けの地図作製サービスを提供できる。自治体のHPで、サービス提供でき、サイトの運用・保守はパスコが行う。
地形図がベースにあるので、利用者は白紙の状態から地図をつくる必要がなく、作製する地図の範囲や縮尺、表示させる道路などを自由に決めることができる。地図スタイルの選択やアイコン・画像・テキストも自由に配置することができる。また、作製した地図は画像データとして保存でき、自由に印刷・配布が可能で、インターネット環境があれば、誰でも簡単に利用できる。
サービスは、24日から26日まで東京都江東区の東京ビックサイトで開かれる「自治体総合フェア2017」(主催・日本経営協会)の同社展示ブースで紹介する。
サービスは、自治体が各種行政データの提供者となり、住民がオープンデータ社会のメリットを享受し、自由に地図をつくれる仕組み。地図にピンを刺すような手軽な感覚で、スタイリッシュな案内地図をデザインできるサービスとして、誰でも簡単に利用できるように工夫している。
利用者は、ブラウザからマッピンドロップにアクセスすることで、案内地図を作製できる。作製した案内地図は、画像形式でダウンロードでき、はがきやチラシ、ホームページ(HP)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、さまざまな場面で活用できる。案内地図がダウンロードされるほど、自治体が提供する行政データは情報資産としての価値が向上していくとしている。特許出願中だ。
サービスの特長として、自治体は、保有する各種行政データを提供するだけで、住民向けの地図作製サービスを提供できる。自治体のHPで、サービス提供でき、サイトの運用・保守はパスコが行う。
地形図がベースにあるので、利用者は白紙の状態から地図をつくる必要がなく、作製する地図の範囲や縮尺、表示させる道路などを自由に決めることができる。地図スタイルの選択やアイコン・画像・テキストも自由に配置することができる。また、作製した地図は画像データとして保存でき、自由に印刷・配布が可能で、インターネット環境があれば、誰でも簡単に利用できる。
サービスは、24日から26日まで東京都江東区の東京ビックサイトで開かれる「自治体総合フェア2017」(主催・日本経営協会)の同社展示ブースで紹介する。