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【燃料電池自動車に充填】水素供給連鎖を実用化レベルに拡大 千代田化工ら

最終更新 | 2021/12/07 09:59

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  今回の技術実証の流れと
  イメージ図


 千代田化工建設とENEOS、豪州・クイーンズランド工科大学(QUT、マーガレット・シエル学長)は2018年から進めているCO2フリー水素の製造、輸送、脱水素に関連する技術検証で、世界で初めて実際に使用できるレベルまで規模を拡大し、燃料電池自動車へ充てんすることに成功した。

 19年3月には本手法で豪州の再生可能エネルギー由来のMCHを製造し、日本で水素を取り出す世界初の技術検証を実験室レベル(約0・2㎏)で成功し、今回は実際に使用できるレベル(約6㎏)にまで規模を拡大した。本技術検証では、水とトルエンから一段階の反応でメチルシクロヘキサン(MCH)を製造するENEOSが開発した「有機ハイドライド電解合成法(Direct MCH)」を採用している。

 水素の大量消費社会の実現に向けてENEOSはMCH製造量を増加させるためにDirect MCH技術を使う電解槽の大型化に取り組んでおり、今回の検証は、その一環となる。22年には大型電解槽のベースとなる150kW(電極面積3㎡)級の中型電解槽を完成させ、25年度をめどに5メガワット級の大型電解槽の開発を目指す。将来的には30年をめどにCO2フリー水素サプライチェーンの構築に向けて技術開発を進める。

 本サプライチェーン実証で活用する3者の技術は、次の理由で競争優位性を持つ。QUTの、太陽の位置に合わせてパネルの方向を調節して太陽光を集光・発電する、面積当たりの発電量が高い追尾型太陽光発電システム。ENEOSの水素を介さずトルエンを直接MCHに還元でき、MCH製造に関係する設備費を50%低減することが可能な高効率電解プロセスのDirect MCH。千代田化工建設の、脱水素反応装置と触媒を使ったMCH脱水素ができる、独自技術で開発した水素の収率が高い脱水素反応技術。


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