【三浦選手が冬季五輪アイスホッケー女子 日本代表に内定】岩田地崎建設 | 建設通信新聞Digital

5月13日 月曜日

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【三浦選手が冬季五輪アイスホッケー女子 日本代表に内定】岩田地崎建設

社内で行われた壮行式

 岩田地崎建設は17日、札幌市の本社ビルで、「2022年北京冬季オリンピック」のアイスホッケー女子日本代表に内定した三浦芽依選手の壮行式をリモートで開いた。新型コロナウイルス感染症対策を徹底し会場参加者を限定した上で、各支店や作業所に配信され、三浦選手も宿泊先から参加し、多くの社員がオリンピックでの活躍に向けエールを送った。

三浦芽依選手

 岩田幸治副社長は「プレッシャーは計り知れないが、けがや体調に気を付け全力で楽しみながら戦ってほしい」と激励した。
 三浦選手は「幼いころの夢だったオリンピックの舞台に立てる喜びをかみしめ、支えていただいた方々への感謝を胸に、日本の勝利に貢献できるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
 三浦選手は1998年生まれ、安平町出身で同社のTOYOTAシグナスに所属する。日本代表の背番号は11番。21年には日本代表として世界選手権にも出場している。



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