【スペース・マウンテンなどを一新】オリエンタルランドが22年夏から準備工 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【スペース・マウンテンなどを一新】オリエンタルランドが22年夏から準備工

オリエンタルランドは、千葉県浦安市にある東京ディズニーランド(TDL)について、アトラクション「スペース・マウンテン」と周辺環境を一新する。今夏から準備工事、2023年から本体工事に着手し、27年のオープンを目指す。投資額は約560億円。

完成イメージ

スペース・マウンテンは、TDL(同市舞浜) のうち南西側のトゥモローランド内にある。 1983年のグランドオープン時から多くの来場者に親しまれてきた。

今回、既存施設の裏側(西側)に建て替える。ジェットコースタータイプの屋内型アトラクションの形態を引き継ぎながらも新たな性能や特殊効果を加えることで、これまで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行が楽しめるようにする。併せてトゥモローランドを象徴する広場も開発する。宇宙と地球が結びつき、人類と自然が調和した未来を表現する。

現スペース・マウンテンは24年にクローズする。


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