【南船橋駅前の商業施設が着工】23年冬の開業目指す/三井不動産 | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【南船橋駅前の商業施設が着工】23年冬の開業目指す/三井不動産

◆基本設計=東急設計コンサルタント/実施設計・施工=三井住友建設

三井不動産が千葉県船橋市のJR南船橋駅前に計画するライフスタイル型商業施設「(仮称)南船橋駅前商業施設計画」が着工した。基本設計を東急設計コンサルタント、実施設計・監理を三井住友建設、環境デザインをノンスケールとE-DESIGN、施工は三井住友建設が担当している。2023年冬の竣工・開業を目指す。

規模はS造2階建て延べ1万1200㎡。スーパーマーケットなど40店舗で構成し、約5000㎡の広場空間も備える。建設地は、若松2-1-4の「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の対象地で、19年度に三井不動産グループに決まっていた。

「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や、建設中の「LaLa arena TOKYO-BAY」に近接しており、エリア全体での回遊・連携を想定している。


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