茨城県建設業協会(石津健光会長)と同協会建設未来協議会(鈴木達二会長)は5日、いばらき「建設フォトコンテスト」2022の結果を発表した。応募作品633点の中から、最優秀賞は「建設のある茨城の風景」がテーマのA部門を萩原晃さんの「明日へとつなぐワンプレイ」、「人と建設のつながり」をテーマとするB部門を田上和喜さんの「快風」に決めた。
各部門で最優秀賞1点、特選4点、準特選1点、U22(22歳以下)特別賞1点、入選15点を選出した。フォトエディターで日本写真協会顧問の板見浩史氏が審査した。
上位入賞作品はイベントや公共施設で展示するほか、ホームページやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで紹介する。2023年の協会カレンダーにも採用する。
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