【大和ハウス、芙蓉総合リース】相模原に8万㎡物流/26年7月の竣工目指す | 建設通信新聞Digital

5月15日 水曜日

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【大和ハウス、芙蓉総合リース】相模原に8万㎡物流/26年7月の竣工目指す


 大和ハウス工業と芙蓉総合リースは、相模原市のSWCC相模原事業所敷地の一部に、5階建て延べ約8万㎡の複合施設を建設する。既存製造棟建屋の解体・撤去を経て着工し、2026年7月の竣工を目指す。

 大和ハウス工業が統括者、芙蓉総合リースが施主、土地賃借人、SWCCが土地賃貸人となる。SWCCは24年1月に現況のまま土地を引き渡す。

 1-4階は物流倉庫で、5階の一部にはSWCCグループなどが入居するインキュベーションセンターを設ける。

 事業所の所在地は中央区南橋本4-1-1の敷地11万5000㎡。このうち南側道路に面した区画約3万3000㎡が事業対象地で、約1万8000㎡を建築面積に充てる。

 

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