◆鶴川駅改良と南北通路
 東京都町田市と小田急電鉄は、小田急小田原線鶴川駅の南北自由通路整備事業と駅改良工事に向け、施行協定を締結した。南北自由通路と新たな鶴川駅は、6月に着工し、2027年度末の使用開始を目指す。
 駅とホームをつなぐ既存の跨線橋から新宿方面に新たな駅と自由通路を設ける。
 南北自由通路は、S造幅10.5m長さ120mで、町田市が施行する。残工事を含め28年度の完了を見込む。小田急電鉄が施行者となる駅改良事業は、S造の駅舎(建築面積880㎡)を整備する。工期は23年度から28年度までを予定している。
現在の北口改札の位置には、地域交流拠点施設を整備する予定で、ゼルビアが整備パートナーとなっている。





 
							 
					 
					 
					
 
	








 
	
 
	 
	 
         
         
         
         
        