日本建築家協会(JIA)北海道支部は21-23日の3日間、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ キタサン広場)で「JIA北海道建築展2017」を開く。テーマは「建築とは文化なり」。建築作品の模型を展示するほか、トークセミナーや市民参加型のイベントを実施する。
22日は、初開催となる住宅作品を対象とした建築大賞の表彰式を行う。また、23日午前11時からは、JIAとテスク(札幌市)による第8回チャレンジ設計コンペの公開審査が行われる。
トークセミナーは7回予定し、住宅新築・増築、省エネ建築、建築家とまちづくりなどに関してパネリストが意見を交わす。
会場では住宅作品などの模型や道内の歴史的建物のパネルも展示される。
このほかワークショップとして22、23の両日で市民がデザインしたオリジナルカードを組み上げて札幌テレビ塔を作るイベントも用意している。
多彩なイベントを通じて、北海道で活躍する建築家の街や暮らしへのかかわりなどを広く紹介し、これからの建築を市民とともに考える。
22日は、初開催となる住宅作品を対象とした建築大賞の表彰式を行う。また、23日午前11時からは、JIAとテスク(札幌市)による第8回チャレンジ設計コンペの公開審査が行われる。
トークセミナーは7回予定し、住宅新築・増築、省エネ建築、建築家とまちづくりなどに関してパネリストが意見を交わす。
会場では住宅作品などの模型や道内の歴史的建物のパネルも展示される。
このほかワークショップとして22、23の両日で市民がデザインしたオリジナルカードを組み上げて札幌テレビ塔を作るイベントも用意している。
多彩なイベントを通じて、北海道で活躍する建築家の街や暮らしへのかかわりなどを広く紹介し、これからの建築を市民とともに考える。