長谷工管理ホールディングスと傘下管理会社の長谷工コミュニティ、長谷工スマイルコミュニティ、長谷工コミュニティ九州、総合ハウジングサービスは22日、東京都江東区のダイバーシティ東京プラザで「長谷工打ち水フェスタ」を開いた=写真。
今回のイベントは、管理受託マンションを対象に環境意識の向上やコミュニティーの活性化を目的として2008年から始めた「マンション打ち水大作戦」が10年目を迎えたことにより開かれた。首都圏の管理マンションの住人らが参加し、打ち水や住民によるサークルの発表会、猿回しショーなどの催しを通じて交流を深めた。苔玉や紙風鈴のワークショップ、ベーゴマ体験などのブースも用意され、約300人が訪れた。
23日からは管理受託する首都圏、近畿圏、中部圏、近畿圏のマンションを対象にマンション打ち水大作戦2017も始まった。推奨期間は8月31日までで打ち水写真やイラスト、川柳のコンテストなども実施する。2016年は952組合、7万6024世帯が参加した。
同日開催された東京都環境局主催の「打ち水日和~江戸の知恵・東京のおもてなし」というイベントの趣旨に賛同して実施した。今回の打ち水では、都下水道局芝浦水再生センターから提供された再生水を使った。
今回のイベントは、管理受託マンションを対象に環境意識の向上やコミュニティーの活性化を目的として2008年から始めた「マンション打ち水大作戦」が10年目を迎えたことにより開かれた。首都圏の管理マンションの住人らが参加し、打ち水や住民によるサークルの発表会、猿回しショーなどの催しを通じて交流を深めた。苔玉や紙風鈴のワークショップ、ベーゴマ体験などのブースも用意され、約300人が訪れた。
23日からは管理受託する首都圏、近畿圏、中部圏、近畿圏のマンションを対象にマンション打ち水大作戦2017も始まった。推奨期間は8月31日までで打ち水写真やイラスト、川柳のコンテストなども実施する。2016年は952組合、7万6024世帯が参加した。
■広場の空気涼やかに 三機工業の『打ち水日和』in聖路加ガーデン
同日開催された東京都環境局主催の「打ち水日和~江戸の知恵・東京のおもてなし」というイベントの趣旨に賛同して実施した。今回の打ち水では、都下水道局芝浦水再生センターから提供された再生水を使った。