神奈川県高等学校教科研究会工業部会は7月30日、横浜市の県立神奈川工業高校で「高校生ものづくりコンテスト神奈川大会2017」の電気工事部門を開いた=写真。1組3人(一部4人)の12チーム37人が参加し、日ごろ鍛えた技術を競い合った結果、神奈川工業高校定時制課程の広野龍晴さん(2年)、金井恭平さん(同)、佐藤夕希さん(同)で編成するチームが優勝した。
競技は、課題図に示された低圧屋内配線工事を施工条件に従い、個人作業と団体作業にインターバルをはさんだ合計122分以内に完成させるというもの。今回は女子生徒が6人参加し、横須賀工業高校の1組は女子生徒のみの4人編成だった。
2位には平塚工科高校の米本尚さん(3年)、櫻井康平さん(同)、近藤大介さん(同)のチーム、3位には商工高校の門間琴音さん(2年)、丸田竜弘さん(3年)、鴨池鈴音さん(同)のチームが輝いた。
優勝、準優勝の学校は8月26日に山梨県で開かれる関東大会に推薦する。
競技は、課題図に示された低圧屋内配線工事を施工条件に従い、個人作業と団体作業にインターバルをはさんだ合計122分以内に完成させるというもの。今回は女子生徒が6人参加し、横須賀工業高校の1組は女子生徒のみの4人編成だった。
2位には平塚工科高校の米本尚さん(3年)、櫻井康平さん(同)、近藤大介さん(同)のチーム、3位には商工高校の門間琴音さん(2年)、丸田竜弘さん(3年)、鴨池鈴音さん(同)のチームが輝いた。
優勝、準優勝の学校は8月26日に山梨県で開かれる関東大会に推薦する。