【愛知・新一宮駅ビル】1月末閉館、リニューアル4月から順次着工/名鉄 | 建設通信新聞Digital

5月2日 金曜日

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【愛知・新一宮駅ビル】1月末閉館、リニューアル4月から順次着工/名鉄

現在の新一宮駅ビル

 名古屋鉄道は、名鉄一宮駅に直結する新一宮駅ビルの大規模修繕とリニューアル工事を行う。老朽化に伴い、外壁補修や設備更新などを実施し、百貨店として利用している同ビルを店舗と事務所が入居する複合施設として再整備する。1月末に閉館し、4月以降に順次着工する。25年度中の開業を目指す。

 ビルは2000年に開業した。規模はS一部SRC造地下1階地上7階建て延べ3万0899㎡。現在は全フロアを百貨店として利用しているが、工事後は地下1階から地上4階を店舗、5、6階を事務所、7階を飲食店と事務所とする計画だ。所在地は愛知県一宮市新生1-1。

 

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