日本道路は、社員の家族を対象とした「夏休み家族現場見学会」を開いた=写真。同社初となるイベントには計48人が参加。東京都大田区の技術研究所や江東区で進めているヤード整備工事現場を見学し、道路舗装への理解を深めた。
冒頭、中原大磯技術研究所所長は「普段のお父さんやお母さんがどんなことを会社でやっているのか少しでも見てもらいたい」とあいさつした。午前は技術研究所で一般の舗装、排水性舗装、透水性舗装の供試体に水を垂らしてその違いを体感したほか、舗装強度の試験などを見学した。
午後からは江東区で進めている「中央防波堤外側コンテナ埠頭第1バースヤード整備工事」の現場を見学。舗装工を間近で見学したほか、重機への乗車や測量機を使った測量なども体験した。参加者からは「普段見られない部分に入ることができたので良かった」「本物の重機に乗れて良かった」などの感想が寄せられた。
冒頭、中原大磯技術研究所所長は「普段のお父さんやお母さんがどんなことを会社でやっているのか少しでも見てもらいたい」とあいさつした。午前は技術研究所で一般の舗装、排水性舗装、透水性舗装の供試体に水を垂らしてその違いを体感したほか、舗装強度の試験などを見学した。
午後からは江東区で進めている「中央防波堤外側コンテナ埠頭第1バースヤード整備工事」の現場を見学。舗装工を間近で見学したほか、重機への乗車や測量機を使った測量なども体験した。参加者からは「普段見られない部分に入ることができたので良かった」「本物の重機に乗れて良かった」などの感想が寄せられた。