【クレーン体験講習会】千葉県立東総工高の1年生約40人が作業体験! クレーンの機能や役割学ぶ | 建設通信新聞Digital

5月1日 木曜日

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【クレーン体験講習会】千葉県立東総工高の1年生約40人が作業体験! クレーンの機能や役割学ぶ

 千葉県立東総工業高等学校(旭市)は、2017年度クレーン体験講習会を同校内で開いた。千葉県クレーン建設重機協同組合(佐藤浩昭理事長)の会員企業から派遣された講師12人の指導の下、建設科1年生約40人がクレーン作業を体験した=写真。
 生徒らは、クレーンの機能や役割、クレーンオペレーターの1日などについて屋内で講義を受けた後、屋外に出た。クレーン作業として、つり荷の地切り、つり上げ、つり下げ、旋回、着地、合図、玉掛けなどを体験した。
 同講習会は2回目で、厚生労働省の建設労働者確保育成助成事業となる。

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