【清水建設、大和ハウス、東京地下鉄が事業協力】飯田橋四丁目5・6・7番再開発 | 建設通信新聞Digital

2月10日 火曜日

公式ブログ

【清水建設、大和ハウス、東京地下鉄が事業協力】飯田橋四丁目5・6・7番再開発

区域概要


 複数の市街地再開発を含めた再整備が計画されている東京都千代田区の飯田橋駅周辺で、新たな市街地再開発準備組合が誕生した。飯田橋四丁目5・6・7番地区市街地再開発準備組合で、事業協力者は清水建設、大和ハウス工業、東京地下鉄。施設規模や用途は未定だが、同準備組合は約3年後の都市計画決定を目指したい考えだ。

 事業コンサルタントは佐藤不動産鑑定コンサルティングが担当している。

 これまで5番地区と6・7番地区でそれぞれまちづくりに向けた勉強会を開いており、5番地区で2019年、6・7番地区は22年にまちづくり協議会が設立された。合同で再開発を実施することとなり、25年9月に準備組合が設立された。

 所在地は飯田橋4で、道路などを含んだ施行予定区域は約1.0ha。用途地域は商業地域で、建ぺい率80%、容積率700%。東京大神宮の北側に位置している。また、北西側に飯田橋駅中央地区再開発準備組合の施行区域が接しており、目白通りを挟んだ北側に飯田橋駅東地区市街地再開発組合の施行区域がある。

 同地区は「飯田橋・富士見地域まちづくり協議会」の区域内に位置している。同協議会は、都や千代田区など関係者で構成された「飯田橋駅周辺基盤整備推進会議」における、駅周辺での都市基盤の整備計画の検討深度化を踏まえ、21年に策定した「飯田橋駅東口新整備構想」の改定を目指している。改定では、駅東口駅前広場整備の方向性などを新たに盛り込む予定だ。

 飯田橋駅周辺は、千代田区内で「富士見二丁目3番地区市街地再開発事業」、文京区で延べ約27万9000㎡の「(仮称)後楽二丁目南地区第一種市街地再開発事業」、新宿区では総延べ約20万㎡の「(仮称)下宮比町地区第一種市街地再開発事業」などが計画されている。

 

【公式ブログ】ほかの記事はこちらから

建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら