北海道開発局は、北海道命名150年を記念し、インフラ整備の歴史をたどるツアーなどのイベントを計画している。
道民の暮らしを支えているインフラの背景や歴史を紹介し、経済発展の礎を築いた開発事業の効果を発信する。
これまでの公共施設の見学会に加え、8月には、札幌市で開かれる土木学会全国大会と連携しパネル展や講演会などの実施、北海道の「食」や「観光」なども実感できるツアーを企画している。
具体的には、穀倉地帯となっている篠津地域の泥炭地開発、石狩川の治水対策、小樽港の防波堤整備、「手宮線鉄道」など地域の発展とのかかわりを振り返る内容を予定している。
同局では、インフラの重要性をPRする機会として他の関係機関との連携を強化しながら、今後も取り組みを推進していく。
道民の暮らしを支えているインフラの背景や歴史を紹介し、経済発展の礎を築いた開発事業の効果を発信する。
これまでの公共施設の見学会に加え、8月には、札幌市で開かれる土木学会全国大会と連携しパネル展や講演会などの実施、北海道の「食」や「観光」なども実感できるツアーを企画している。
具体的には、穀倉地帯となっている篠津地域の泥炭地開発、石狩川の治水対策、小樽港の防波堤整備、「手宮線鉄道」など地域の発展とのかかわりを振り返る内容を予定している。
同局では、インフラの重要性をPRする機会として他の関係機関との連携を強化しながら、今後も取り組みを推進していく。