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【Dance New Airプレ公演】前川國男ら共同設計の国際文化会館内を移動して「縁」を表現 2/28-3/2

最終更新 | 2018/02/14 10:19

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国際文化会館は前川國男、 坂倉準三、吉村順三の3 氏が共同設計した歴史的 建築物として有名だ

 2年に1度の コンテンポラリーダンスフェスティバル「Dance New Air(DNA)2018」のプレ公演が2月28日から3月2日までの3日間、東京・六本木の国際文化会館で開かれる。同会館は、建築界の巨匠である前川國男、坂倉準三、吉村順三の3氏が共同設計した歴史的建築物。サイトスペシフィックな作品として、館内を移動しながら75分間、3人のダンサーがパフォーマンスを展開する。振付・演出をダンサーの1人・湯浅永麻さん、空間を建築家の田根剛氏、衣装をファッションデザイナーの廣川玉枝さん、技術をテクニカルディレクターの遠藤豊氏という気鋭の4氏が担当する。この名建築の空間でどのようなストーリーが生まれるのか興味深い公演だ。
 国際文化会館は、文化交流などを通じて国際相互理解の増進を図ることを目的に1952年、ロックフェラー財団ほか内外の諸団体、個人の支援で設立された非営利の民間団体(公益財団法人)。55年、前川らの設計により、現在の旧館部分が完成した。
 フェスティバルの略称、DNAには古代から続く「踊ること」のDNA(遺伝子)を継承する意味が込められている。本フェスティバルは今秋の予定。

有名振付家の作品を世界各国で公演している

 プレ公演のテーマは「enchaine(仏語で発音はアンシェーヌ。つながるという意味)」。演出の湯浅さんが温めていたテーマで、日本語での「縁」en「繋ぐ」chaineともかけている。湯浅さんはオランダのネザーランドダンスシアター出身で、同シアターでは数々の有名振付家の作品を世界で公演。現在はオランダを拠点にフリーで活躍する。
 演出についてこう話す。
 「国籍が違っても何代かさかのぼるとどこかでつながっている縁は本当に不思議だと思っていました。フリーになって、初めて会うダンサーとプロフィールの交換もなく、すぐにリハーサルに入る機会が増えました。その時、相手の触れ方、踊り方で本質を感じられるようになった気がしますが、後から聞くとおじいさんが戦争で日本にいたなど何らかの縁があったりします。こうした人と人とが在る中に生まれる縁を感じ、それぞれ違う人をどう受け入れ共存していけるのか、を意識できる作品にしたいと思っています」

ダンサーの一人で振付・演出の湯浅さん (c)柘植伊佐夫

 湯浅さんと一緒に出演する2人のダンサーのアラン・ファリエリ氏(ブラジル出身)、ジェームズ・ヴ・アン・ファン氏(オーストラリア出身)は、素晴らしい即興性を持っていることから、メッセージを伝えてその場で感じたことを演じてもらうと述べる。

建築家の田根剛氏

 田根氏は、パリを拠点に国際的に精力的な活動を続けている。公演について「打ち合わせの時、可能であれば全館を使ってパフォーマンスをしたいと提案をさせてもらいました。この機会に、多くの方に国際文化会館の空間の素晴らしさを体感していただきたいので、館内を回ってもらい、その中でパフォーマンスとインスタレーションを展開することでストーリーを伝えることができるのではないかと思いました」とパリから電話で話してくれた。
 国内外で活動するメンバーによる今回の公演によって、会館の開設当初とは別の新たな国際交流が生まれて「時間軸としての交流が表現できればいい」とし、同世代で活躍する人と仕事ができてとても楽しいともいう。
 一般前売り4000円(東京都港区在住・在勤・在学3000円など割引あり)。3日間とも午後4時30分からと7時30分からの2回公演。
 公演の詳細はホームページで。

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