長谷工グループは9月29日、長野県茅野市の「長谷工の森林(もり)」で第4回森林整備活動を実施した。グループ社員とその家族70人が参加した。七ヶ耕地財産区や長野県諏訪地域振興局などの協力を得て、地元業者による大木伐採のデモンストレーション見学や森林内の散策によって、生物多様性の意義や重要性を学んだ。


大木伐採のデモンストレーション
長谷工の森林プロジェクトは、2017年に迎えた創業80周年記念事業の一環として始まった。社会貢献、未来志向、地域との連携をテーマにしたCSR(企業の社会的責任)活動で、長野県茅野市と和歌山県田辺市で実施している。
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