宮城県の小正月の恒例行事「どんと祭」が14日、県内各地の神社などで行われた。このうち、仙台市内では市街地を練り歩いて大崎八幡宮を参拝する「裸参り」に、建設企業から安藤ハザマや鹿島、清水建設、仙建工業、西松建設、前田建設、ユアテックなどが参加。冬の寒空の下、参加者が「含み紙」をくわえ、白鉢巻きや白さらし姿で鐘を鳴らしながら粛々と御神火を参拝し、ことし1年の無病息災や工事の安全、東日本大震災を始めとする災害からの1日も早い復興を祈った。
5月2日 金曜日
[ 2019-01-20 ]
宮城県の小正月の恒例行事「どんと祭」が14日、県内各地の神社などで行われた。このうち、仙台市内では市街地を練り歩いて大崎八幡宮を参拝する「裸参り」に、建設企業から安藤ハザマや鹿島、清水建設、仙建工業、西松建設、前田建設、ユアテックなどが参加。冬の寒空の下、参加者が「含み紙」をくわえ、白鉢巻きや白さらし姿で鐘を鳴らしながら粛々と御神火を参拝し、ことし1年の無病息災や工事の安全、東日本大震災を始めとする災害からの1日も早い復興を祈った。