【日建連関西】「建築屋さんのための外構工事見積の解説」を発刊 実務書として活用が可能に | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【日建連関西】「建築屋さんのための外構工事見積の解説」を発刊 実務書として活用が可能に

 日本建設業連合会関西支部は、「建築屋さんのための外構工事見積の解説」を発刊した。各工種別に積算見積もりにおけるポイントを示すとともに、実際に発生した不具合事例を紹介してその対策を解説するなど、担当者の実務書になるよう編集している。
 外構工事は、建築の一部としての工事と開発工事があり、工種も多種・多様だが、見積もりを解説する文献や解説書がほとんどないことから、今回発刊した。
 書籍はA4版32ページ、全8章で構成している。第1章で見積もり前の作業手順を解説し、その後の章で舗装、排水、囲障、植栽、工作物、開発、その他外構関連の各工事別の積算見積もりについて解説している。
 販売価格(税込み)は会員300円、非会員500円。問い合わせは同支部・電話06-6941-3658。

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