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【日建連九州】若手技術者が熊本県内2現場を見学 i-Constructionなどへの見識深める

最終更新 | 2019/12/20 14:54

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 日本建設業連合会九州支部は18日、九州地方整備局が熊本県内で整備を進めている立野ダム建設1期工事と熊本325号災害復旧阿蘇大橋上下部工事の2現場を対象にした現場実務勉強会を開いた。会員の若手技術者ら27人が参加し、i-ConstructionやBIM/CIMなど現場の生産性向上に向けた最新の施策について見識を深めた。

立野ダムの掘削状況を見学

 立野ダムは、白川沿川の洪水被害を軽減する洪水調節専用の曲線重力式コンクリート(流水型)ダムで、2018年8月に本体工事に着手した。1期工事の施工は西松建設・安藤ハザマ・青木あすなろ建設JVが担当している。現在は、堤体基礎掘削工を行っており、参加者は上流側に設けられた「立野テラス」から左岸側の掘削の状況を見学した。
 工事ではCIMを活用し、プロセス全体に一貫してICT施工を取り入れている。掘削工では施工数量算出や、毎月の3次元地形測量の差分による出来高数量算出、施工記録管理などで活用し、作業の効率化を図っている。
 掘削工は18年11月に着手し、現在の進捗は4割程度。20年9月ごろまでに終え、順次、堤体打設に入る。CIMは、堤体打設では埋設計測位置の把握と次工程での干渉確認を目的に活用する方針だ。
 阿蘇大橋上下部工事は、16年熊本地震により崩落した阿蘇大橋の架け替えとなり、施工は大成建設・IHIインフラ建設・八方建設地域維持型JVが担当している。PC3径間連続ラーメン箱桁橋で橋長は345m、最大支間長165m、橋脚の高さは最大で97mとなる。

阿蘇大橋の現場を一望する参加者

 現場では、橋梁工事では珍しい斜面上のエレベーター「インクライン」を採用し、効率的な資機材の運搬を可能にした。橋脚の施工では、作業用足場と型枠を一体化し油圧ジャッキでクライミングする「オートクライミングシステム工法」により、足場や型枠の組み立て作業を軽減。橋桁の張出架設では、従来の2倍以上ある超大型移動作業車を採用することで施工ブロックの大型化を可能にし、施工日数の短縮を図っている。
 また、受注者希望型によるCIMの試行現場となり、効率的な照査、数量・工事費・工期の算出、施工ステップの再現などで活用している。現在の進捗率は7割程度。20年度の開通を目指しており、同JVの長尾賢二課長は「早期復旧に向けて残り工期もこのペースで工事を進めたい」と気を引き締めた。参加者は左岸側から現場の様子を一望し、復旧現場の緊張を感じていた。

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