多摩産スギを活用した大建工業のWPC床材が、都庁第一本庁舎北・南展望室の展望デッキに採用された。同社は、事業を通じた社会課題解決を基本方針に掲げており、その社会課題の1つとして定めた「国産材の活用促進」の一環として、「東京都公共建築物等における多摩産材等利用推進方針」に対応し、床材を開発した。
一般的にスギ材は柔らかく、床材には不向きな樹種とされているが、木材組織にプラスチック樹脂を注入・充填して硬化させる同社独自のWPC加工技術によって、傷や水濡れへの耐久性を高め、年間200万人以上が利用する都庁第一本庁舎の展望室に採用された。展望室で夜景を見やすいよう、窓に映り込みにくい特注色で対応した。
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