【新型コロナ対応】ツクルラボ スケルトン工事の見積もり有効期限を最大6カ月に延長へ | 建設通信新聞Digital

5月1日 水曜日

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【新型コロナ対応】ツクルラボ スケルトン工事の見積もり有効期限を最大6カ月に延長へ

 店舗やオフィス・マンションなどのリノベーション事業を手掛け、主にスケルトン工事に関する提案を行う「ツクルLab」を運営するツクルラボ(東京都渋谷区)は、新型コロナウイルスによる不況で移転や退去を考える飲食店オーナーや中小企業経営者向けに、撤退にともなう解体・原状回復費用の見積もり有効期限を通常の2カ月から最大6カ月に延長する。30日までの見積もりを対象とする。

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 同社は、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で売上げが減少し、店舗やオフィスの移転・退去が増えることで、解体業者・原状回復施工業者不足による単価高騰の可能性に対応する。申し込みは公式サイト(https://tsukurulab.net/)から。

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