【地域に寄り添う】三井住建道路九州支店 熊本県相良村に全天候型常温合材を寄贈 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

公式ブログ

【地域に寄り添う】三井住建道路九州支店 熊本県相良村に全天候型常温合材を寄贈

 三井住建道路九州支店(鶴洋人執行役員支店長)は20日、2020年7月豪雨で被災した熊本県相良村に全天候型常温合材100袋を贈った。常温で使用できる道路舗装補修材で、浅田輝幸球磨営業所長らが村役場に搬入し、吉松啓一村長立ち会いのもと寄贈した。
 相良村には同社球磨営業所と人吉レキセイ工場があることから支援を申し出て、快諾を得た。浅田営業所長は、「人吉・球磨地区で長く仕事をさせていただいており、今回の災害に非常に心を痛めている。微力ながら復旧のお手伝いができればうれしい」と思いを述べた。
 同社は「地域に寄り添った企業」を実践していくため、今後も継続的な地域貢献活動を継続していきたいとしている。

建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら