長崎県佐世保市は、「佐世保市スポーツによる賑わい等の創出に向けた官民連携可能性調査及びスポーツ拠点施設整備検討業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加申請書と提案書は5月16日まで企画部政策経営課で受け付ける。同月23日または同月26日のプレゼンテーション審査、6月の契約締結を予定している。
参加資格は、地方自治体で官民連携によるスポーツを生かしたにぎわいづくり、スポーツ施設の再整備(運用管理を含む)の調査・検討業務の実績を1件以上求める。
市内には、市町村合併や、国民体育大会を契機として整備したスポーツ施設が数多く存在する。このため、将来を見据えたスポーツ施設のストック適正化、新たなスポーツ需要への対応などを目的として、老朽化が進む施設の再整備を検討している。2025年度は「スポーツ施設再編計画(仮称)」の策定を予定している。
今回公告した業務の対象は▽総合グラウンド(椎木町)▽東部スポーツ広場(浦川内町)▽体育文化館(光月町)--の3カ所。総合グラウンドは陸上競技場や庭球場、プール、野球場、体育館など、東部スポーツ広場はソフトボール場やラグビー・サッカー場、体育館などの複数の施設を備え、体育文化館は延べ床面積1万8396㎡の総合体育館となっている。いずれも老朽化が進んでおり、各施設の特色を生かした再整備を目指す。
業務では、スポーツ施設再編計画の検討状況を踏まえ、スポーツによるにぎわいづくり・地域活性化策の設定、民間事業者との意見交換、スポーツ拠点施設の再整備案の作成、事業スキーム案の検討などを担当する。契約上限額は1502万6000円(税込み)。履行期限は26年2月27日。
参加資格は、地方自治体で官民連携によるスポーツを生かしたにぎわいづくり、スポーツ施設の再整備(運用管理を含む)の調査・検討業務の実績を1件以上求める。
市内には、市町村合併や、国民体育大会を契機として整備したスポーツ施設が数多く存在する。このため、将来を見据えたスポーツ施設のストック適正化、新たなスポーツ需要への対応などを目的として、老朽化が進む施設の再整備を検討している。2025年度は「スポーツ施設再編計画(仮称)」の策定を予定している。
今回公告した業務の対象は▽総合グラウンド(椎木町)▽東部スポーツ広場(浦川内町)▽体育文化館(光月町)--の3カ所。総合グラウンドは陸上競技場や庭球場、プール、野球場、体育館など、東部スポーツ広場はソフトボール場やラグビー・サッカー場、体育館などの複数の施設を備え、体育文化館は延べ床面積1万8396㎡の総合体育館となっている。いずれも老朽化が進んでおり、各施設の特色を生かした再整備を目指す。
業務では、スポーツ施設再編計画の検討状況を踏まえ、スポーツによるにぎわいづくり・地域活性化策の設定、民間事業者との意見交換、スポーツ拠点施設の再整備案の作成、事業スキーム案の検討などを担当する。契約上限額は1502万6000円(税込み)。履行期限は26年2月27日。