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【湯河原駅前広場】明るく温かな新ランドマーク竣工! 設計は隈研吾事務所

最終更新 | 2017/10/06 15:52

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駅前広場

 東鉄工業が神奈川県湯河原町で施工を進めてきたJR湯河原駅前広場整備工事が完了し、1日に竣工式典が開かれた。湯河原中学校吹奏楽部による演奏などで完成を祝った。
 発注者を代表して冨田幸宏湯河原町長が「今後、この駅が町民や観光客の集いの場所として新たな役目を果たしてくれる。これからもこの駅を皆さんの憩いの場所として活用してほしい」とあいさつした。設計を担当した隈研吾建築都市設計事務所の隈研吾代表は「これから町の皆さんが楽しく使っていただければこんなにうれしいことはない。技術的に木を使うのはコンクリートや鉄より難しいが、素晴らしい工事をしてもらい感謝している」と述べた。

関係者によるくす玉開披

 加藤晃東鉄工業横浜支店執行役員支店長は「この駅前広場が新しい町のランドマークとして町民や観光客の皆さんに末永く愛され続けることを切に願っている」と語り、白山弘子JR東日本横浜支社営業部長は「ますます明るく温かな駅として皆さんに親しまれ続けるように最大限努力していく」と話した。
 工事は改札口と連結するバス乗り場の屋根を中心に駅前広場を再整備し、鉄道と各種交通機関との乗り継ぎの円滑化や駅利用者の利便性向上、観光案内標識の美化などを図る。ドライミストの設置や温泉本管を引き込んだ手湯のほか、ガラス波板の勾配屋根と木製ルーバーで構成した大屋根が全体をガラス屋根で覆うことにより明るく開放的な空間をつくっている。規模はS造延べ1389㎡。

 ■山本賢二東鉄工業横浜支店建築部上席主任の話
 「湯河原駅という観光地のため、利用される方が非常に多かった。安全を第一に考え、大きな事故もなく無事竣工できたことが何よりうれしい」

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