世界的な照明デザイナーの石井幹子氏が総合プロデューサーを務めた「創エネ・あかりパーク2017」が1日から5日まで東京都台東区の上野恩賜公園で開かれ、多彩なイベントを通じて創エネへの理解を促した。同パーク実行委員会が主催。経済産業省と環境省、国土交通省が共催した。
最新の創エネと光技術を集めるこのイベントは今回で7回目。グリーンエネルギーを100%使用するとともに、「光と遊ぶ、あかりを楽しむ」をコンセプトに、来場者の動きで光が反応する新作の光のオブジェや、さまざまな光のパターンを投影するライトタワー、子どもから大人まで楽しめる空間を演出するレーザータワーなどを設置した。
また、特別プロジェクションとして近隣にある東京国立博物館で開催中の運慶展にあわせてその作品を建物に投影したり、国立西洋美術館と国立科学博物館にはカラーライトアップを施した。このほか、ライトアップされた38基のテントで団体・企業や海外の創エネへの取り組みも紹介した。
1日に開かれた点灯式では、石井氏が「創エネ・省エネ・賢エネがコンセプト。美しく豊かなあかりに見て触れてほしい。子どもが楽しめる明るい新しい光が増えている。もっと多くのあかりを楽しんでほしい」とあいさつした。
最新の創エネと光技術を集めるこのイベントは今回で7回目。グリーンエネルギーを100%使用するとともに、「光と遊ぶ、あかりを楽しむ」をコンセプトに、来場者の動きで光が反応する新作の光のオブジェや、さまざまな光のパターンを投影するライトタワー、子どもから大人まで楽しめる空間を演出するレーザータワーなどを設置した。
また、特別プロジェクションとして近隣にある東京国立博物館で開催中の運慶展にあわせてその作品を建物に投影したり、国立西洋美術館と国立科学博物館にはカラーライトアップを施した。このほか、ライトアップされた38基のテントで団体・企業や海外の創エネへの取り組みも紹介した。
1日に開かれた点灯式では、石井氏が「創エネ・省エネ・賢エネがコンセプト。美しく豊かなあかりに見て触れてほしい。子どもが楽しめる明るい新しい光が増えている。もっと多くのあかりを楽しんでほしい」とあいさつした。