20年までの短期目標として、東京五輪までに東京を代表するエリアの夜間景観を向上し、20年から40年の中長期的目標として夜間景観の向上に取り組むエリアの充実・順次拡大を図ることを掲げた。照明設備を新設・更新する際は、光害や省エネルギーに配慮した照明を整備する。
主な対象都有施設は、文化施設(博物館など)、歴史的建造物、大学、市場、庁舎、スポーツ、道路、橋梁、河川、鉄軌道駅・鉄道橋、港湾・海岸施設、公園・庭園、空港・ターミナル。18年1月12日まで意見を募集、17年度中に策定する。
5月5日 日曜日
[ 2018-01-14 ]