【モルディブ国】「マレ島護岸工」が記念切手に オリコンサルグローバルが業務に携わる | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【モルディブ国】「マレ島護岸工」が記念切手に オリコンサルグローバルが業務に携わる

記念切手

 オリエンタルコンサルタンツグローバルが業務に携わってきた「モルディブ国マレ島護岸計画」の写真(同社社員撮影)が、「日・モルディブ外交関係樹立50周年」のモルディブ発行記念切手に採用された。
 業務は、同国首都マレ島の全周約6㎞を高波から守るために、1991年から2001年にかけて実施したもので、同社は現地調査、実施設計、施工監理などを担当した。
 プロジェクト完成直後の04年に来襲したインド洋大津波では、護岸の防災機能が十分に発揮され、マレ島の人的・物的被害は皆無で、日本のODA(政府開発援助)事業に対して、現地は大きな感謝の念を示した。

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