【NEXCO中日本】高速道路体感ARジオラマが登場! 「コミュニケーション・プラザ川崎」がリニューアルオープン | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【NEXCO中日本】高速道路体感ARジオラマが登場! 「コミュニケーション・プラザ川崎」がリニューアルオープン

オープン当日は、近隣の市立 白幡台小2年生が招待された

 NEXCO中日本東京支社は13日、川崎市にある「コミュニケーション・プラザ川崎」を全面リニューアルオープンした。「高速道路体感AR(拡張実現)ジオラマ」を新設したほか、大型スクリーンに自分でデザインしたクルマを走らせることができる「お絵かきシアター」など、子ども向けのコンテンツも充実。
 ジオラマは、保守・管理の様子やさまざまな設備を備えた高速道路をリアルに再現した長さ10mの模型とバーチャル映像で高速道路を体験できる。このほか、土工、舗装、橋梁、トンネルの施工技術などを映像や写真、パネル、模型で紹介している。
 2012年4月の開館以降これまでに約2万5000人が来館し、うち海外70の国や地域から企業を中心に約1500人が訪れている。源島良一支社長は「リニューアルを通じて、高速道路の大規模更新・修繕事業、世界に誇れる道路技術やノウハウをより多くの方に発信していきたい」としている。

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