【国際航業】地球の歴史や人口変化が見える! インタラクティブ地球儀「SPHERE」を発売 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【国際航業】地球の歴史や人口変化が見える! インタラクティブ地球儀「SPHERE」を発売

 国際航業は、インタラクティブ地球儀「SPHERE(スフィア)」=写真=の開発者である京都造形芸術大の竹村眞一教授が代表を務めるSphereと総代理店契約を締結し、SPHEREの発売を開始した。
 SPHEREは、球体ディスプレーに地球の過去、現在、未来にわたる人口増加などの変化やリアルタイムの観測データを映し出すことで、さまざまな気づきを提供。オリジナルコンテンツの追加も可能で学習用や展示物としてだけではなく、地球規模での事業活動やSDGs(持続可能な開発目標)など世界が目指す指標に向けた活動推移を分かりやすく表現できるため、企業や公共施設での活用にも適している。
 国際航業では、SPHEREにより、人々が地球の変化を身近にとらえ、さまざまな対策を考えていくことが、気候変動や地域格差などの社会課題の解決につながるとして、広く活用を呼び掛ける。幕張メッセで20日まで開かれている第4回国際ドローン展の同社ブースでもデモ展示している。

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