三井住友建設は30日、愛知県の町立武豊中学校の3年生7人の訪問学習を受け入れた=写真。さまざまな企業・機関を訪問して、事業内容や日々の仕事について学び、仕事の役割とやりがいを理解する学習活動として行われたもので、生徒は建設業への理解を深めた。
同社の企業紹介から始まり、建築と土木に分けて、仕事内容や技術などを紹介した。建築は同社が得意とする超高層マンションを取り上げ、施工方法や免震構造といった技術を分かりやすく説明した。土木は橋梁やトンネルの施工技術のほか、海外事業についても紹介した。
説明を受けた生徒からは、「大きなものをつくったり、技術がすごく、仕事のやりがいを感じた。将来は建設業で働いてみたい」といった声が聞かれた。
公式ブログ
【訪問学習】おおきなものをつくるって、すごい! 愛知県・武豊中3年生が三井住友建設で建築・土木を学ぶ
[ 2018-06-03 ]