【2018夏休み】技術女子の将来を先輩たちが紹介! 日本工学院専門学校がリコチャレ | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【2018夏休み】技術女子の将来を先輩たちが紹介! 日本工学院専門学校がリコチャレ

 日本工学院専門学校テクノロジーカレッジは25日、東京都大田区の同校蒲田キャンパスで「女子が活躍できる理系のお仕事を知ろう!」をテーマに「夏のリコチャレ」を開いた。基調講演では鈴木敦子エープラス代表が「技術女子の将来性」と題して話したほか、技術職として働く卒業生らによるパネルディスカッションなどが行われた。
 鈴木氏は自身のライフスタイルの変化に合わせ、これまでさまざまな企業とともに実践してきた経験を生かし、女性が技術系の業界で活躍するためと、これからの時代で需要が高まる技術系女子の将来性について語った。パネルディスカッションでは、鈴木氏をコーディネーターに機械CAD系、電子・電気系、建築系、環境バイオ系で働くOGたちから、仕事のやりがいや苦労した経験、活躍するのに必要なこと、女性ならではのメリットが紹介された。
 午後からは、機械CADや電子・電気、建築、環境バイオの4つのコースで模型づくりなどに取り組んだ。

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