【台中最大規模】三井不動産のアウトレットパーク台中港 ウォーターフロントの環境生かす | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【台中最大規模】三井不動産のアウトレットパーク台中港 ウォーターフロントの環境生かす

 三井不動産が手掛ける台湾中部最大級の「三井アウトレットパーク台中港」が12月12日にグランドオープンする。同社にとって台湾の商業施設2件目で、台中は初進出だ。港エリアに開発する本格商業施設として、ウォーターフロントの立地環境を生かした開放的な商業空間をデザインした。

屋外ストリートイメージ

 規模は、RC造2階建て延べ約6万㎡。店舗数は約170店で、店舗面積は約3万5000㎡。設計は三門聯合建築師事務所、施工は瑞助營造股●(人偏に分)が担当。ランドスケープデザインはアースケイプが手掛けた。
 建設地は、台中市梧棲區台灣大道10段の敷地約18万㎡。

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