【連携で災害時に備える】全建・日建連「ぼうさいこくたい2018」で建設業の役割紹介 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【連携で災害時に備える】全建・日建連「ぼうさいこくたい2018」で建設業の役割紹介

 大規模災害に備え連携によって地域を強くすることを掲げた「ぼうさいこくたい2018」が13、14の両日、東京都江東区の東京ビッグサイトで、また同時開催として東京都防災展がビッグサイト近くの東京臨海広域防災公園(そなエリア)で開かれた。ぼうさいこくたい会場には建設業団体から、全国建設業協会が「つくる なおす まもる 地域建設業の取り組み」と題したプレゼンブースを出展したほか、日本建設業連合会も「建設会社の防災活動」をテーマにポスターセッションに参加した。
 「ぼうさいこくたい」と同時に開かれた防災イベントには、人気キャラクターくまモンや東京都防災公式キャラクター防サイくんも参加した[/caption] このほか、そなエリアで開かれた東京都防災展には土木学会のほか東京建設業協会や東京都地質調査業協会なども参加、多くの家族連れでにぎわいを見せていた。

「ぼうさいこくたい」と同時に開かれた防災イベントには、人気キャラクターくまモンや東京都防災公式キャラクター防サイくんも参加した

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