飛島建設は、「土木の日」にちなみ、千葉県野田市の技術研究所に野田市立木間ケ瀬小学校と関宿中央小学校の5年生の児童92人を招いて、体験見学会を開いた。 児童たちはコンクリートや鉄筋、生活に密着した音や風に関する実験を体験し、「建設のしごと」の役目や重要性について、しっかりと理解を深めた。 体験見学会は今回で23回目。同社は、これからも地域の人々との交流を通じ、建設業への理解と関心を深めてもらうように、取り組んでいく。 建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら