【東京都下水道局】「第39回見える!わかる!下水道工事コンクール表彰式」で12件の栄誉たたえる  | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【東京都下水道局】「第39回見える!わかる!下水道工事コンクール表彰式」で12件の栄誉たたえる 

 東京都下水道局は19日、都庁第二本庁舎で「第39回見える!わかる!下水道工事コンクール表彰式」を開いた。工事情報の提供、地域への配慮、作業環境の快適化について優れた取り組みの施工者を表彰するもので、2017年度に施工した下水道局工事のうち、応募のあった84件の中から最優秀賞4件、優秀賞8件を選んだ。
 小山哲司局長は「工事の目的や効果、下水道が抱える課題への取り組みなどについて、地域や地元に積極的に発信するなど、工事を通じて下水道事業の見せる化に多大な貢献をしていただいた」とあいさつした。
 受賞者を代表して森組の中村均東京本店常務執行役員本店長は「近隣住民の理解・協力を得られるよう工事情報の丁寧な伝達や、地域への配慮、現場環境の向上を目指して微力を尽くしてきた。さらなる円滑な工事の遂行を図るため、決意を新たに職務にまい進する」と謝辞を述べた。

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