【建コン協】会員企業有志チームが多摩湖駅伝に参戦 タスキつなぎ難コース疾走 | 建設通信新聞Digital

5月1日 水曜日

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【建コン協】会員企業有志チームが多摩湖駅伝に参戦 タスキつなぎ難コース疾走

 東京都東大和市が主催する第29回多摩湖駅伝大会に、建設コンサルタンツ協会の財務専門委員会を中心とした会員企業有志でつくるチームがことしも参戦。早春の狭山丘陵を駆け抜けた。
 21日に開かれた大会には、建設技術研究所、長大、千代田コンサルタント、復建調査設計から参加を得てチームを編成。朝からの強風の中、アップダウンのある1周7.24㎞の難コースを4人でタスキをつなぎながら周回し、アンカーを務めた鈴木孝財務専門委員長(長大)が見事にゴールした。
 今回は500を超えるチームが参加。昨年に引き続きロンドン五輪日本代表の佐藤悠基選手が快走を見せるなど大会を盛り上げた。

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