【富山建協フォトコン】女性技能工が切磋琢磨! 「良きライバル」写しだした砂山さんの作品に特選 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【富山建協フォトコン】女性技能工が切磋琢磨! 「良きライバル」写しだした砂山さんの作品に特選

 富山県建設業協会(竹内茂会長)は、2018年度第10回とやま建設フォトコンテストの受賞作品を発表した。特選には切磋琢磨(せっさたくま)する女性技能工の様子を写しだした、砂山恵利子さんの「良きライバル」を選定した。

特選に輝いた砂山さんの「良きライバル」

 このほか、働く人部門賞が東句美子さんの「心をつなぐ」、物づくり部門賞が藤牧隆夫さんの「世界遺産を守る」、絆部門賞が沙魚川秀一さんの「雪化粧の並木道を前進」となっている。佳作として、長田彩花さんの「働くお父さん」、松為幸夫さんの「クレーン集合」、竹本正さんの「今日も活躍」が入賞した。
 応募総数は113点。堀田信一富山県写真連盟委員長が審査委員長を務めた。
 富山建協では、同コンテストを通じて、社会インフラの意義とともに、冬季の道路除雪や災害時の復旧・復興に尽力する建設業の「現場で働く姿」「構造物、建設機械、現場」「地域とのつながり」を発信している。富山県、富山県建設産業団体連合会、東日本建設業保証富山支店が後援した。
 28日に富山市のホテルグランテラス富山で表彰式を開く。

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