【関東整備局】重点「道の駅」と候補の設置7者に選定証 地方創生の核となる取り組みを応援 | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

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【関東整備局】重点「道の駅」と候補の設置7者に選定証 地方創生の核となる取り組みを応援

 関東地方整備局は、国土交通大臣が選ぶ重点「道の駅」の管内2カ所、関東整備局長が選ぶ重点「道の駅」候補の管内5カ所の設置者に対し、選定証を授与した。

選定証を授与した

 さいたま市のさいたま新都心合同庁舎2号館で開いた重点「道の駅」の選定証授与式で、石原康弘局長は「地域活性化の拠点となるように企画の具体化に向けてしっかりと支援していく」と語った。
 国交省が道の駅の新設やリニューアルなどの企画提案を募集し、管内から重点「道の駅」として「いたこ」(茨城県潮来市)と「しょうなん」(千葉県柏市)の2カ所、重点「道の駅」候補として「(仮称)まえばし」(前橋市)、「(仮称)ぎょうだ」(埼玉県行田市)、「(仮称)サザン茅ヶ崎」(神奈川県茅ヶ崎市)、「(仮称)金太郎のふる里」(神奈川県南足柄市)、「いくさかの郷」(長野県生坂村)の5カ所を選んだ。
 国交省は、重点「道の駅」に対してハード・ソフトの両面、重点「道の駅」候補には主にソフト面の支援を行い、地方創生の核となる道の駅の優れた取り組みを応援する。

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