【満員御礼】千葉ジェッツふなばし・1万人規模「夢のアリーナ」本格始動 より多くのファン来場に! | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【満員御礼】千葉ジェッツふなばし・1万人規模「夢のアリーナ」本格始動 より多くのファン来場に!

 国内男子プロバスケットボールリーグBリーグに所属する千葉ジェッツふなばしを運営する千葉ジェッツふなばし(千葉県船橋市、島田慎二社長)は14日、『千葉ジェッツ 夢のアリーナプロジェクト』を本格始動すると発表した。1万人規模のアリーナを建設する。

新アリーナのイメージ

 千葉ジェッツは、2010年に千葉県初のプロバスケットボールチームとして創設後、bjリーグ、NBLを経て16年からBリーグに所属。Bリーグ参入以降は試合観客動員数1位、2年連続B1東地区優勝、天皇杯全日本バスケットボール選手権大会3連覇と実績を残してきた。
 一方で観客動員数が伸びたことでホームアリーナの船橋アリーナ(船橋市)と千葉ポートアリーナ(千葉市)で満員の試合が増加。このためアリーナを建設することで、より多くのファンが来場できるようにする。14日にはミクシィ(東京都渋谷区)と戦略的資本業務提携を締結した。

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