【オリエンタルコンサルタンツ】学生や地元の声を取り入れた宮城・交流施設をリニューアル! | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

公式ブログ

【オリエンタルコンサルタンツ】学生や地元の声を取り入れた宮城・交流施設をリニューアル!

 オリエンタルコンサルタンツは21日、指定管理者として1日から運営管理を開始した宮城県美里町の「美里町交流の森・交流館」でリニューアルセレモニーを開いた。
 同社は、より施設の魅力を高める観点から、宮城大学の学生からのアイデアや地元の意向も反映させながら、「おしゃれで自慢できるふるさと」をデザインコンセプトに、エントランス周辺と中庭、管理棟の改修を実施。その一部を同町に寄付している。
 この日のセレモニーでは、同社の野崎秀則社長が指定管理者としてあいさつし、施設改修の意図を含め、今後の管理運営に当たっての思いを披露した後、相澤清一町長や大橋昭太郎町議会議長を始めとする地元関係者とテープカット。地元こだわりの食材を活用したバーベキュー試食会もあり、新たなスタートを祝うとともに懇親を深めた。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら