【町と施設の魅力発信!】オリコンサル 宮城県・美里町「交流の森」の施設整備と寄付提案 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【町と施設の魅力発信!】オリコンサル 宮城県・美里町「交流の森」の施設整備と寄付提案

 オリエンタルコンサルタンツは14日、4月から指定管理者として運営を開始する宮城県美里町の「美里町交流の森・交流館」の施設価値向上を目的に、運営者としての寄付による施設整備を同町に提案し受領された。「おしゃれで自慢したくなるふるさと」をテーマに、施設のエントランスと中庭の魅力向上を図る。施設整備完了後、4月21日にリニューアルセレモニーを行う予定だ。

相澤清一美里町長(左)と野崎秀則オリエンタルコンサルタンツ社長

 同社は、昨年10月に同施設の運営管理に関する協定を同町と締結。今回の提案には、宮城大学の教育プログラム「コミュニティ・プランナー実践論」のフィールドワークとして、施設のさらなる利活用・交流の促進に向け学生から提示されたアイデアや、地元の意向も反映させている。
 今後の運営に当たっても「お客さまに喜んでいただけるサービス提供」「地域と連携した地域貢献」「町と施設の魅力を広く発信」をコンセプトに、地域価値の向上に取り組んでいく。

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