大林組は、埼玉県川越市の東日本ロボティクスセンターで、ロボティクス生産本部の技術展示会を開いた。社内や顧客向けに35技術を展示した。7月18、19日の2日間で約2000人が訪れた。
今回の展示会は、東日本ロボティクスセンターでは初めての開催。同社の最新技術を展示することで、社内に水平展開するとともに、顧客に提案する機会としても活用した。
IoT分電盤「ノアキューブ」や吊荷方向制御装置「スカイジャスター」、風力発電機の設置工法「ウインドリフト」などのほか、バックホウの自律運転システムなどを実演した。
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