【中部整備局】長野県南木曽町で砂防学ぶ学生らとUAV活用した渓流調査や砂防施設の点検演習を実施 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【中部整備局】長野県南木曽町で砂防学ぶ学生らとUAV活用した渓流調査や砂防施設の点検演習を実施

 中部地方整備局は6日、長野県南木曽町の梨子沢で渓流点検演習を実施した。行政機関や砂防学会のほか、砂防を学ぶ大学生(18人)ら約80人が参加。土砂災害発生後の2次災害を防ぐための技術などを養成した。
 現地ではUAV(無人航空機)を使った渓流調査や砂防施設の点検などを実習した。参加した学生は、UAVによる空撮について「将来3Dで撮影できるようになれば、もっと便利になる」などと感想を述べた。

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